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T@KE【タケ】のブログ

アニメの簡素な感想と艦これを主に綴ってます。PC閲覧奨励。総評は★5満点。

艦隊ノ記録~文月編

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【艦隊司令部情報】

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司令部Lv+1
提督経験値+1,077,636
出撃数+1635
遠征回数+459

 

7/31:司令部Lv120到達
艦これ開始から1079日目でようやく達成。やっておきたいことの1つが終わりました。 

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三者三葉 感想

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【良かった点】
①完成度の高いOP映像と主題歌。そこから即Aパートが始まる一連の流れ。


TVアニメ『三者三葉』OPテーマ「クローバー♣かくめーしょん」ノンクレジット映像

②1話1話が密で早い・飽きない
動画工房による良く動き表情豊かなキャラクター達

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④西川葉子

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葉子様は拗ねてる時が一番かわいいです

 

⑤薗部 篠f:id:take_blog:20160718190434j:plainこの人が居ないと物足りないようになりました

 

【悪かった点】
①放送が終わってしまった事 


www.animatetimes.com

この作品に関しては原作者の荒井チェリーさんが↑で語っている通りだと思います。特に『一見萌え4コマのアニメみたい!って思って見ていました(笑)。回が進むごとにだんだんアレやそれが漏れてきた感じがありますが動画工房さんの匠の技で可愛く仕上がってて凄いなーと思います。』という部分は言い得て妙です。
 
この「アレやそれが漏れてきた感じ」というのはおそらく4話です。ここから今まで猫を被っていたかのようにキャラクター達がイキイキしてきました(特に葉山ちゃん)。

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4話以降がこの作品の本質、といえるほどキャラ同士の上下関係がコロコロ変わって面白く、それがこの作品の魅力だと思います。自分が好きなきらら原作アニメの「きんいろモザイク」や「ご注文はうさぎですか?」とはまた一線を画します。
楽しい日常系となるとゆったりした時間が流れる事が多いですが、三者三葉はなんというか黒い部分があるのが飽きないんだと思います。安全地帯にいるキャラが居ないというか(葉山ちゃんが素の黒い部分を出して意気揚々かと思えばお姉ちゃんの登場で弱みを見せる流れ等)。綺麗な日常アニメではない、かと思えば葉子様を中心に友情をテーマに据えた終わり方も多いのでバランスも良い。
 

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原作は10年以上連載しており製作はあの動画工房…何も心配いらないと思っていましたが本当に心配いりませんでした。9話の時点でいくらでも話が作れちゃいそうだと感じさせる辺りが息の長い作品だという事を再確認させます。

 

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2期もあるかもしれませんし原作もまだ読んでいないのでこれからも長い付き合いになりそうな作品です。

  

 

総評:★★★★★ 

迷家‐マヨイガ‐ 感想

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【良かった点】
①引きの良さ
②独特の設定
③多すぎると思ったキャラクターもキャラ付けバッチリ

 

【悪かった点】
①引きが良すぎる
②まとめきれなかった最終話

 

「惜しいなぁ」というのが最初に出てくる言葉です。

 

「ナナキ」という自分の心の傷が具現化する納鳴村を舞台に、現実から逃げてきた登場人物が「ナナキ」に翻弄されていく―これだけ聞くとありがちな設定に聞こえますが見せ方がうまい。徐々に全てを明らかにしていく形。 

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まず雰囲気で「誰が最初に死ぬのか?」と視聴者に思わせる。しかし誰も死なないうえに人の醜悪を見せ付けられ進みも悪い(まとまらない話し合い等気分の悪い集団心理の描写は見事だったと思います)。ここまでが4話でここで視聴を切ったかどうかで分かれると思います。正直観ていて気分の良いものでは無かったですがどこへ向かっているかが知りたいから観てた気がします。それも抜群の引きの良さからです。好奇心が勝った。

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5話で「ナナキ」が初登場し人によって見えるものが違うことから集団トリップを疑う。以降の話を加味し色々な仮説を立てる。そして10話で「ナナキ」と納鳴村について明かされる。自分はこの10話でこの作品に対する評価がかなり固まってしまって、後はどう終わらせるのかに注目。ただ、ここまで引きの良さが続くと期待値が上がりに上がって結末に納得しない自分がいそうで不安ではありました。そしてそれは的中。風呂敷を広げすぎてしまった感があります。それが冒頭の「惜しい」という印象に繋がります。

引きの良さはこの作品の特徴であり良さでもあります。しかしそれが裏目に出ているのも否めない。もちろん視聴者を引き込むためには必要ですし見続けてもらう為にはこれ以上の手段は無いでしょう。難しいですね。

 

良い部分だけでなく悪い部分もあるから人は人として成長する、成立する。というメッセージを強く感じました。また、逃げる事を肯定し「ナナキ」を受け入れずに納鳴村に残る選択肢を描いたのも一線を画していておもしろいなと思いました。

伝えたいことはシンプルで珍しい事ではないが、それを表現するのにここまで凝った設定にしたところに水島監督(だけではないですが)の凄さとこの作品の独特さを感じます。

 

f:id:take_blog:20160718115015j:plainこはるんが自分をボスと呼ばせていた心理を知りたい

  

総評:★★★ 

 

キズナイーバー 感想

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【良かった点】
①尻上がりに良くなるストーリー
②独特のキャラクターデザイン
③新山仁子
④内容とリンクするED

エンディング映像に登場する花について - SPECIAL | キズナイーバー


【高画質】キズナイーバー ED

 

【悪かった点】
キズナシステムの実験に関して救われない、拭えない部分が若干残る

 

 

キルラキル」でお馴染みのTRIGGER製作という事で観始めましたが最初はどういう話になっていくのか分からないまま観ていました。ただこれから色々起こるのは予感できたのでおもしろくなりそうという感覚は最初からあった。1話で核となる設定と世界観の紹介→2話でキャラクター紹介→3話でメンバー勢揃い、と順序立てていたのがその要因だったのかなと。

 

 

f:id:take_blog:20160710180716j:plain人工的に感情・感覚を操作する「キズナシステム」を通して人が人らしく生きるという事はどういうことか、感情の起伏が無い主人公とヒロインを通して描く作品。

人の心を題材にしているので観ていてセンチメンタルな気持ちになります。恋愛や友情を取り入れているので青春物と見ることもできるでしょう。TRIGGERはキルラキルのイメージが強いので正直こんな作品も作れるのだなと驚いてます。胸が締め付けられる、とまではいきませんがそれに近い感情が得られます。

 

 

f:id:take_blog:20160710180116j:plainそして何より新山仁子ちゃんが強すぎる。。。
僕は彼女が一番好きなのですがそれはキャッチーな可愛らしい部分だけでなく時折見せる寂しそうな表情だったり、核心を突いたセリフが好きだからでもあります。

自身が苦しい時でも真っ先に行動できる強さがあり、個人的にいつも物語を動かすのは彼女でした(10話で救われた人も多いのでは)。こういう芯の強いキャラは大好きですね。久野美咲さんの演技も素晴らしかったです。

 

 

f:id:take_blog:20160710181218j:plain終盤でも話の着地点が見えず、園崎さんが暴走気味でどうなることかと思いましたがとても綺麗に終わりました。人の心というのはとても難しいけどとても簡単。難しく考え過ぎるとどつぼに嵌まる。それを表現した最終回でもありました。

園崎さんの雰囲気や、「他人と関係を持つ事は傷跡を付ける」等の表現から観る側は少し考える必要があり、そこをトリガー特有の動きを交えて観やすいものにしていく作品、と思っていましたが蓋を開けてみるととてもシンプルでした。

 

総評:★★★★ 

 

坂本ですが? 感想

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【良かった点】
①ギャグだけと思いきや意外と感動するストーリー
②OP主題歌


TVアニメ「坂本ですが?」ノンテロップOP


③予想の斜め上の展開とセリフ

 

【悪かった点】
①特に無し

 

正直なところ最初は全く期待しておらず、「シュールなギャグアニメ」というイメージを持っていたので3~4話ほどですぐに飽きが来ると思っていました。なので最初は片手間で気楽に観ていました。

それが気が付けば観るのを楽しみにするようになったのは予想の斜め上を行く展開と、作者?のセンス溢れるセリフが笑いを誘ったからだと思ってます。「くだらないw」と思いつつも何故か感動してしまうのが悔しかったり、良い話風で終わっているが意味不明で「なんだこれ」と言いたくなる様な話があったりと飽きませんでした。個性の強いキャラクターだけでなく演出と構成で魅せている気がします。

最終回は坂本君の一見クールでスタイリッシュだが内に秘めるものは熱いという部分を存分に描いた別れ方でこの作品を象徴するような良い纏め方でした。さらに坂本君のこの表情…グッときます。

最初からハードルが低かったからというのもありますが、これといって文句を付けるところはありません。原作は読んでいませんが素晴らしいアニメ化になったんじゃないでしょうか。くだらないギャグアニメを出発点にいつの間にか好きになっているという不思議な体験でした。

 

総評:★★★ 

坂本ですが? 1(Blu-ray)