T@KE【タケ】のブログ

アニメの簡素な感想と艦これを主に綴ってます。PC閲覧奨励。総評は★5満点。

キズナイーバー 感想

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【良かった点】
①尻上がりに良くなるストーリー
②独特のキャラクターデザイン
③新山仁子
④内容とリンクするED

エンディング映像に登場する花について - SPECIAL | キズナイーバー


【高画質】キズナイーバー ED

 

【悪かった点】
キズナシステムの実験に関して救われない、拭えない部分が若干残る

 

 

キルラキル」でお馴染みのTRIGGER製作という事で観始めましたが最初はどういう話になっていくのか分からないまま観ていました。ただこれから色々起こるのは予感できたのでおもしろくなりそうという感覚は最初からあった。1話で核となる設定と世界観の紹介→2話でキャラクター紹介→3話でメンバー勢揃い、と順序立てていたのがその要因だったのかなと。

 

 

f:id:take_blog:20160710180716j:plain人工的に感情・感覚を操作する「キズナシステム」を通して人が人らしく生きるという事はどういうことか、感情の起伏が無い主人公とヒロインを通して描く作品。

人の心を題材にしているので観ていてセンチメンタルな気持ちになります。恋愛や友情を取り入れているので青春物と見ることもできるでしょう。TRIGGERはキルラキルのイメージが強いので正直こんな作品も作れるのだなと驚いてます。胸が締め付けられる、とまではいきませんがそれに近い感情が得られます。

 

 

f:id:take_blog:20160710180116j:plainそして何より新山仁子ちゃんが強すぎる。。。
僕は彼女が一番好きなのですがそれはキャッチーな可愛らしい部分だけでなく時折見せる寂しそうな表情だったり、核心を突いたセリフが好きだからでもあります。

自身が苦しい時でも真っ先に行動できる強さがあり、個人的にいつも物語を動かすのは彼女でした(10話で救われた人も多いのでは)。こういう芯の強いキャラは大好きですね。久野美咲さんの演技も素晴らしかったです。

 

 

f:id:take_blog:20160710181218j:plain終盤でも話の着地点が見えず、園崎さんが暴走気味でどうなることかと思いましたがとても綺麗に終わりました。人の心というのはとても難しいけどとても簡単。難しく考え過ぎるとどつぼに嵌まる。それを表現した最終回でもありました。

園崎さんの雰囲気や、「他人と関係を持つ事は傷跡を付ける」等の表現から観る側は少し考える必要があり、そこをトリガー特有の動きを交えて観やすいものにしていく作品、と思っていましたが蓋を開けてみるととてもシンプルでした。

 

総評:★★★★