T@KE【タケ】のブログ

アニメの簡素な感想と艦これを主に綴ってます。PC閲覧奨励。総評は★5満点。

NEW GAME! 感想

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感想、と言っても自分は原作組なのでアニメで特に素晴らしいと思った点を挙げていきます。映像面と構成面に分けて列挙していきます。
※「原作」とは単行本の事を指します

 

  

【映像面】
OP:SAKURAスキップ


OPのひふみ先輩かわいい…かわいくない?

 

 

滝本ひふみ:good☆(人´3`*)f:id:take_blog:20160925175718j:plainひふみんが動いている…それだけで良いのです 

 

 

第2話:コウは彼氏がいそうだという青葉の質問に対してりんの耳が大きくなる

f:id:take_blog:20160922120731j:plainまず最初に良いなと思ったシーン。原作では特に描写はありませんでしたがりんのキャラがよく分かるそうになっている。まさにアニメならではだと感心した記憶があります。

 

 

第3話:仕事帰りにねねっちと電話するシーン

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完全なアニオリ。本来は自分が期待されてると知った後早朝出社する流れだがそこにさらに幼馴染との電話でヒントとモチベーションを得るシーンを違和感無く加え、コウからOKをもらえた喜びが一層大きくなった。
挿入歌も相まって感傷的になり、BGMの大切さが分かるシーンでもある。

 

 

第5話:デスクに貼ってある過去と現在の付箋

f:id:take_blog:20160925142149j:plainコウと社内環境の変化を付箋で表現する非常に細かい演出。人のメモにハートマークまで添えて訂正できるようになった。「ノルマ」も「目標」に変わっている。

 

 

第6話:会社に泊まった青葉の着替えシーン

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原作でたった1コマのシーンにこれだけの…
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第9話 :全て
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動画工房という会社が何故支持されているのかという答え

 

 

第11話:FAIRIES STORY3の映像f:id:take_blog:20160925163133j:plainゲームのOPをわざわざ作ってそれを11話のOPにしてしまう動画工房。さらにインタビュー記事を作り、そのネタを仕込む細かさに脱帽。

 

 

第12話:コウの手を握り締める青葉

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アニメ特有の動きとエフェクト、さらに原作には無い手を握るという仕草を加える事で青葉のセリフがより力強く説得力のあるものに。原作でも感動的なシーンだが、アニメではさらに涙を誘う。

 

 

【構成面】
第1話~:葉月しずくが1話から登場f:id:take_blog:20160925131228j:plain本来ならばアニメ第12話の場面で初登場となる葉月さんを1話から登場させ、かつ各シーンに違和感無く登場させたのは腕の見せ所だったと思う。居ないはずのシーンに居るわけで、それによって話の進みが阻害されるどころかプラスアルファになっているのだから凄い。

 

 

第4話:両親へのプレゼントf:id:take_blog:20160925135049j:plain
セリフは同じだが両親が買ってくれたスーツを鏡に映った自分を見て思い出すのは細かい演出。ただの鏡ではなくショーウィンドウに映す事でゆんの話の流れも汲んでいる。 

 

 

第4話:アニメオリジナルの岩盤浴f:id:take_blog:20160925135648j:plain4話はコウとりんの関係をこれでもかと表現した回だったが、それに加えてこのシーン。「胃が痛い」というりんのセリフをコウがフォローする良いシーンだった。

 

 

第6話:各自の休日

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原作では話の間の箸休め的に使われている各キャラの休日を青葉とねねっちのお出掛けにまとめた。さらに映画館にゆんも来ているというオリジナル付き。時系列がバラバラのものをうまく1つにした。

 

 

第8話:はじめのセリフによってねねっちが冷蔵庫を開ける流れを作る

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原作ではプリンを食べた後の描写しかないので、はじめ「頂き物だから冷蔵庫にあるものは自由に食べて良い」→「ねねっちが冷蔵庫のプリンを食べても仕方が無い」と思えるように補完した点が素晴らしかった。

 

 

全て観終わった後に思ったのは手堅いという事。
原作を忠実に守りかつ話を前後させても流れを崩すことなくスムーズに見せていたので思わず原作を手にとって確認した事も。2巻までをやりフェアリーズストーリー3の製作とアニメ放送が終わるのもキリが良い。
さらに9話のような得能先生脚本等オリジナル要素も多分に含まれていてこれ以上ないという感じ。
可愛いアイキャッチや放送内容とリンクしたCMも楽しかった要素。

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基本的に原作がある作品のアニメ化は既存のものへの手の加え方を賞賛する事が多いが、この作品もその例に漏れず。前クールにこれまた完成度の高い「三者三葉」を作っておきながらのこの出来は会社の大きさを感じさせる(スケジュールが既に決まっていたのかもしれないが)。作画の乱れも感じさせず、映像的なクオリティも高いまま12話をやり切った印象。
アニメ化決定の報を聞いた時から心待ちにしていました甲斐がありました。f:id:take_blog:20160925180933j:plain

 

 

 

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肝心の2期に関しては本来12話の場面では居ないキャラがいたり、下記の映像に原作3巻の場面が載っていたり(さらにTo Be Continued…の文字)と可能性は十分にあると感じます。

 

 

 

総評:★★★★★