T@KE【タケ】のブログ

アニメの簡素な感想と艦これを主に綴ってます。PC閲覧奨励。総評は★5満点。

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 感想

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※自分は原作を読んでますので(10.5巻と11巻は未読)、それを読んでいる前提で書いています

まず気になるのはやはり終盤の駆け足具合ですね。流れ的に9巻で終われば3期も作りやすく話のピークにも話数を割けると思ったのですが…
結果的に10巻をほぼ1話で終わらせる慌しさ。11巻の発売日もアニメに合わせてか直前に1週間の延期と何か上からの圧力と言うか思惑を感じずにはいられなかったですね。せっかく良いものを作っているのに厳しいスケジュールによる致し方無さを感じたのは事実です。考えすぎかもしれませんが。

制作会社や作画が変わった事に関しては全く問題無いです。むしろ良い会社に作ってもらったなぁと思ってます。
1期を思い出すように文化祭から始まる気遣いというか、つながりのスムーズさは良いスタートだと思いました。このシーンを筆頭に1期のシーンを新たに描き直したり、描き加えていたり、大事なシーンで1期のOP・EDを流したりと作品と前回の制作会社(ブレインズ・ベース)に対するリスペクトのような気持ちを感じます。
描き直し
2期の部分はやや暗めというか切ない展開なのでそこでの制作会社の変更という判断かもしれませんね。


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ただ、駆け足を感じても大事なところは押さえてあるので原作を読んでいても読んでいなくても満足できるようになっています。特に8話は素晴らしいです。八幡を諭す平塚先生のシーンにAパート。八幡が初めて他人に感情で訴えた原作屈指の名シーン(だと思っている)にBパート丸々使ってくれたのは感謝の気持ちしかないです。この8話は何度も観てしまいますね。。。
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この作品に限らず原作を知っているとどうしても比較してしまい、足りない部分を指摘したり嘆いてしまいがちですが、原作者の渡航先生の発言が的を得ていましたね。例えば7話でコミュニティーセンターに向かういろはの元気が無い様子を原作通り八幡の一人語りにせずに台詞無しで表現していたのがそれですね。

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3期についてはまだ11巻を読んでいないのでハッキリとした判断はできませんが、できなくはないという印象です。2期全体については原作を読んでいても楽しめましたし、声優さんの演技にも笑わせてもらいました(例の会議シーンとか特にw)。何より作品を大切にしているのが伝わってきました。
既存の原作を全て読んだらまた観返したいと思います。


【好きなキャラクター】戸塚彩加
とつかわいい
相変わらず出番は少ないですがその分1枚1枚のカットのクオリティは郡を抜いていたと思います。
7話のシーンは好きですね。ここは戸塚の八幡に対する不満も隠れていてもっと自分に頼って欲しい、自分を見てほしいという意味合いが含まれて少し心が痛い部分もあるのですが、アニメではマイルドになってかつ戸塚のそういった心情も無視してない良いシーンでした。 
この戸塚の気持ちは1期からも見られる部分で、可愛らしい見た目にしか目が向かれない事に対するコンプレックスを八幡にも感じていて、いつか八幡がそこ以外の戸塚彩加を見てくれることを願っていると思います。それに八幡が応えてくれたのが11話のマラソン大会の件なのですが、その前の男友達としての戸塚彩加を八幡に感じさせる戸塚の部長姿のシーンは原作を読むことを勧めます。今までにない戸塚彩加の魅力に読んでて息を呑みました。やはりとつかわいいは良いものですね。

なんだか熱弁してしまいましたが病気かな?病気じゃないよ、病気だよ(病気) …これは病気ですね。一句詠んでる時点でもう病気。

ガハマさん
常にまっすぐで正直で人の為に優しくしてしまうガハマさんも1期から引き続き好きです

いろはす
いろはすに関しては原作でも良いキャラしてる上、キャストが発表された時から「人気出るだろうな…」と思っていましたが案の定でしたねw 豊かな表情と演技がイメージ通りでした。佐倉綾音さん、相変わらず上手すぎます。