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T@KE【タケ】のブログ

アニメの簡素な感想と艦これを主に綴ってます。PC閲覧奨励。総評は★5満点。

城下町のダンデライオン 感想

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最初は王族や能力等設定に戸惑っていましたが回を追うごとに癒されるようになりました。
それは話の根幹に愛があったからだと思います。いわゆる「良い話だな~」の連続。心地よさがありました。
能力や選挙活動を通して思春期の人間の感性と成長を描いている。問題を能力以外で解決する描写は心温まります(特に上兄妹の能力によって負った心の傷に関する話)。
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名前を覚えられる気がしなかったキャラクター達も1人1人エピソードを丁寧かつ各パートで明快に終わらせる事で覚えることができ、飽きも間延びも感じない。各話2本(~3本)立てというのも色々な話が見れて面白かった要因の一つ。当然1話きりではなくそれぞれの話が展開していったり、他の兄妹の話と繋がっていったりしたのも物語を感じます。

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特に8話は素晴らしかったと思いますね。話の内容はもちろん、Aパートの一部がBパートに繋がる流れがグッときます。ちなみにこの8話の脚本は吉田玲子さん。この方はあのSHIROBAKO23話の脚本も担当されています。もちろん脚本だけが全てではありませんが覚えておくべき名前なのかなと(以前から聞いたことはある方でした)。

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ダンデライオンで始まりダンデライオンで終わるカットも良い。明暗は茜の心情表現でしょう。

観るきっかけは「まんがタイム系だしとりあえず」というとんでも無い動機でしたが、こんなに自分の好みな作品だったのでこういう判断基準も悪くないのだなぁと思いました。
僕は読んでないので分かりませんがおそらくこの作品、原作組の評価かなり高いんじゃないかと思います。新刊も出たようですし僕もチェックしてみたいと思います。

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ちなみに僕は奏様に投票したい。光ちゃんも好きですが…(というか選べない) 
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